見た目の印象を大きく変える「顔のむくみ」は、女性にとって悩みのタネですよね…。

朝起きて顔がむくんでいると、お化粧のノリも悪くなってしまいテンションも下がってしまいます。

その「顔・体のむくみ」の原因とケアの方法などをチェックしてみましょう☆

そもそもむくみって何??

一言にむくみと言っても、説明してみるのは難しかったりしますよね。

そもそも「むくみ」とは、体の余分な水分が皮膚の下にたまった症状のことをいいます。

簡単にチェックする方法として、足やすねなどを指で押さえたときに、その跡がなかなか戻らないようであれば体がむくんでいるということになります。

一般的に、女性は男性に比べて筋肉量が少ないことや、ホルモンバランスの関係などでむくみやすいといわれています。

体の水分が不足しないようにすることで「むくみ・冷え・便秘」といった、女性に多い悩みも解消できるかもしれません。

「水分を摂りすぎない」=「むくまない」は間違い!?

「むくみ=余分な水分」といった点は間違いではないのですが、そのことから水分を控えることでむくみが解消されるという訳ではありません。

そう、水分を摂り過ぎたからといって、それが原因でむくむわけではありません。

人の体には、適切な水分の割合があり、それを維持する仕組みが備わっています。

水分が足りなければ喉が渇きますし、水分を摂り過ぎれば尿として排泄されます。

むくみの主な原因は、水分量ではなく血液循環の不良。

それを取り除かなければ、むくみは改善しないのです。

アルコールを飲み過ぎたからむくみが起きるの?

結論から言うと違います。

でも、お酒を大量に飲んだ次の日に、鏡に映った顔がパンパンになってしまった経験がある人には信じられないような話かもしれませんが、実はアルコールのせいでむくむということはありません。

アルコールには利尿作用があるので、むしろ体内の水分は減るはずなのです。

では、なぜお酒を飲んだ翌朝の顔がパンパンになるのかというと、お酒と一緒に塩分たっぷりの食事を摂っていることがひとつ。

さらに、お酒を飲んですぐに寝ると抗利尿ホルモンが出て、本来排出されるべきお酒の水分が体の中に溜め込まれることが考えられます。

飲酒は適量に留めることが好ましいですが、お酒を我慢してもむくみ解消の効果はないのです。

たったコレだけ⁈むくまない水の飲み方とは?

①食後2~3時間は水分補給を控えめに!

食事をして胃が活発な状態だと水分が吸収されやすくなります。

また、食事中や食後に大量の水を飲むと胃液が薄められ消化されにくく、胃液の殺菌力が低下することもあります。

むくみの原因にもなるので、食後2~3時間経ってから飲むことが理想的です。

②ゆっくり水を飲む!

ゆっくりと水を飲むとむくまないといっても、大量の水を飲めば体はむくみます。

水を飲むときにはできるだけゆっくりと味わうように飲みましょう。

ゆっくりと飲むことでミネラルの吸収が高まります。

③カフェインの摂りすぎに注意!

お茶やコーヒーなどカフェインを多く含むものは利尿作用が強く、たくさん飲むと必要以上に水分が排出されてしまい、むくみの原因にもなりかねません。

お茶やコーヒーの飲み過ぎには気をつけて、できるだけお水を飲むようにしましょう。

④寝る前に1杯の水を飲む!

寝ているときは体も眠っているため、水分を排出させる腎臓の機能も下がっています。

お酒の飲みすぎや、おやすみ前に水をたくさん飲むとむくむのはそのためです。

就寝前はコップ1杯程度の水分補給にしましょう。

むくみを取るための“簡単”マッサージをご紹介

◆顔のむくみを取るマッサージ◆

起床時のむくみはしばらく時間をおくと徐々に解消されますが、早くスッキリさせたい場合にはマッサージも有効です。

顔だけでなく、顔に繋がる血管やリンパ管のある鎖骨や首からほぐしていきましょう。

【1】両手で握りこぶしを作り、第二関節ところで、鎖骨の上下にあるくぼみを20回程度押しほぐす。気持ちいいと感じるくらいの強さで、強く押しすぎないこと

【2】顔にクリームかオイルを塗り、あご下に4本の指を揃えて置く。あごの骨に沿って、左右それぞれ耳の裏までさすり上げる

【3】そのまま耳の後ろから首筋、鎖骨までを撫でるように押し流す
*これらを10回繰り返す。

◆脚のむくみを取るマッサージ◆

夕方〜夜にかけて起こる脚のむくみは、溜まった水分を押し流すように脚全体をマッサージします。

脚は面積が広いので、太もも、ひざ下・足首とポイントを分けて順番にマッサージしていくと良いでしょう。

【1】両手を膝の両側面に当て、脚の付け根に向かって太ももの側面をさする
【2】同様に、膝から太ももの表側、裏側を下から上にさする
【3】両手を足首の表側に当て、膝に向かって表側をさする
【4
】ふくらはぎの真ん中あたりから膝裏を下から上にさする
【5】足首から脚の付け根まで表側をさする
【6】最後にふくらはぎから脚の付け根まで裏側をさする

*この動作を片足ずつ、あまり力を入れずに各10回行う。

◆目元のむくみを取るマッサージ◆

こちらも起床時に目立ちやすいむくみです。

目もとの皮膚は薄いので強くマッサージすると赤みが出てしまうことがありますので注意してください。

また、顔のむくみのマッサージも一緒に行うと効果的です。

【1】両手を軽く握り、眉頭の少し下のやや凹んだところにある攅竹(さんちく)というツボを第二関節で押す。(3秒程度で、強く押しすぎないこと)
【2】蒸しタオルを1~2分顔に当て、次に冷水で顔を洗う

*これらを3回繰り返す。

最後に…

むくみを改善するには、毎日の積み重ねが大事です。

体のむくみやすさは、主に運動不足と血行不良に起因します。

適度な運動やストレッチを習慣化する、水分摂取の方法を見直すなど、日々のちょっとした習慣によってむくみやすさを軽減することができます。

小さなことから徐々に生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

朝起きてからの1日のテンションや人へのイメージなどプラスに過ごせるかもしれません‼

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