“シワ”と聞くと、お肌に深く掘られた線を想像しますよね?

しかし、一言で『シワ』といっても、その種類は1つじゃないんです!

どんなに高級なコスメでケアしていても、なかなか消えてくれなかったその『シワ』。

タイプを知ることで、キレイに消えてくれるかも?!

油断すると増えていく“シワ”…。そのシワ!実は種類がいろいろあるって知ってましたか?

そもそもシワってなんで出来るんでしょう…?

  • 加齢によるお肌の弾力低下
  • 加齢による乾燥(お肌の水分保持力の低下)
  • 気温や湿度の低下による乾燥
  • 紫外線による真皮や表皮へのダメージから起こる弾力低下
  • 加齢による女性ホルモン量の低下

このように、乾燥、紫外線、加齢による表皮や真皮の変化によってお肌にシワが刻まれてしまうのです。

実は…シワの種類は大きく分けて“3種類”あります!!

ちりめんジワ(小ジワ)

お肌の表面に現れる、細かいしわをちりめんジワ(小ジワ)といいます。
目元や目尻に現れることや、若い人のお肌にも見られることなどが特徴です。
また、ちりめんジワは「乾燥しわ」ともよばれ、一番外側にある表皮性のしわです。
そのまま放っておくと、シワの数が増えてつながり、大きなシワの原因になります。
ちなみにちりめん(縮緬)とは、糸に強い撚りをかけて織られた織物のことで、細かいしわの集まっている様子が、ちりめん生地の表面にある細かな凹凸に似ているため、ちりめんジワと呼ばれるようになりました。

表情ジワ

表情じわは、笑ったり、しかめっ面をしたりしたときなどの表情によってできるしわです。

顔には、表情を作るために使う表情筋が30箇所ほどあり、表情筋の使い方が左右違っていたり、顔の歪みや表情の癖により、表情じわが現れます。

目元、目尻、額、眉間、口元など、感情を表す際によく動かすところにできやすいのが特徴です。

表情ジワは一時的なもので、弾力のあるお肌ならすぐに元に戻ります。

しかし、年齢を重ねて弾力を失ったお肌は、表情ジワの跡が消えないままお肌に定着し、シワとなってしまうのです。

たるみジワ

文字通り、お肌がたるんでしまうことで形成されるしわのことをいいます。

“真皮じわ”とも呼ばれることがあり、目の下のくぼみや首の下など、顔の中でも目立つ部分にできるので、年齢肌や老け顔を感じさせる最大の要因です。

たるみじわは、皮膚の真皮層にあるコラーゲンとエラスチンが減少し、お肌の保湿機能が低下することや皮下脂肪の増加、顔の筋力が低下することが原因となってできます。

たるみじわは、深いしわなので、一度できてしまうと元に戻すのが難しいでしょう。

また、女性のおよそ6割が悩んでいるといわれるほうれい線は、このたるみジワに分類されます。

タイプ別の『しわ対策』で効果的にアンチエイジング!

◆ちりめんジワ予防&対策◆

お肌の乾燥が原因でできる目尻や口元の表皮ジワには、保湿ケアが欠かせません。

保湿ケアには、水分不足のお肌にうるおいをたっぷり与える「高保湿成分」が入った化粧品を使いましょう。

✔ セラミド
…角質層内で肌を刺激から守る「バリア機能」のはたらきをもつ成分
…体内のセラミド不足を補い、肌本来の水分保持力を高める

✔ ヒアルロン酸
…水分を豊富に含み、肌の弾力を保つ成分
…湿度に左右されにくく、季節を問わず肌のうるおいを保つ

✔ コラーゲン
…肌に水分保持力と弾力を与える成分
…肌によくなじみ、保湿・保護する

また、表皮ジワはお肌への刺激も原因になるので、お肌をこすったり叩いたりするスキンケアはNGです。

お肌に刺激を与えやすいクレンジングや洗顔は、お肌に優しい洗い方を心がけ、化粧水や乳液はハンドプレスで優しくなじませましょう。

◆表情ジワ予防&対策◆

表情ジワを改善するには、まずは表情の癖を意識して抑えることがポイントです。

表情ジワが定着するのは表情筋に負荷がかかっている証拠なので、必要以上に力を入れないよう、自然な表情を心がけましょう。

表情の癖を直すことが難しい場合は、表情筋をエクササイズで鍛える方法も効果的です。

・おでこのシワ目の力を抜き、おでこを手で押さえながら目を大きく見開く
・眉間・目の下のシワ視線を上下・左右に動かしたあと、寄り目にする
・口元のシワ口を軽く閉じ、舌を歯の外側に沿って大きく回す

◆たるみジワ予防&対策◆

真皮ジワはコラーゲンの深い部分にできたシワなので、不足しているコラーゲンをつくる線維芽細胞を生成する必要があります。

少し難しそうに感じますが、コラーゲンやエラスチンといった繊維芽細胞は、化粧品で生成を促すことができるのです。

繊維芽細胞の生成を促しハリを与える成分をチェックしましょう。

✔ レチノール
…肌の健康を保つ「ビタミンA」の一種
…​​肌内部のハリを支えるコラーゲンなどの生成を促す

✔ ​​​​​​​​​​ナイアシンアミド(ニコチン酸アミド)
…肌の代謝に関わる「ビタミンB群」の一種
…血行をよくしてお肌の生まれ変わり(ターンオーバー)やコラーゲン生成を促す

✔ ビタミンC誘導体
…抗酸化作用のある「ビタミンC(アスコルビン酸)を肌に吸収しやすい形に変えたもの
…コラーゲン生成を促すほか、美白作用や皮脂抑制のはたらきももつ

これらの成分が配合された化粧品のなかでも「美容液」や「クリーム」が特におすすめ。

生活習慣も見直し、より“美肌”へ…。

シワの悪化を防ぐ4つの習慣
  1. スキンケアはとにかく優しく!
  2. 睡眠は『量』より『質』!
  3.  お肌老化を防ぐ食事を心がける!
  4. 365日紫外線対策!

シワの種類にかかわらず、できてしまったシワは、スキンケア、食生活、生活習慣を見直すことが大切です。

毎日の洗顔や化粧水などのケアでは、刺激を与えずやさしく行うことを意識しましょう。

お肌に刺激を与えてしまうと、乾燥するだけでなくハリまで失われやすくなってシワの原因になります。

また、生活習慣では、睡眠をしっかりとることがシワの予防につながります。

睡眠中はお肌のコラーゲンが生成されるので、シワだけでなく美肌効果も期待できます。

寝起きする時間を一定にすること、寝る直前までテレビはスマホを見ない、6時間は睡眠をとる、という3つのポイントで睡眠の“質”をUPしましょう。

さらに、食生活の面では、バランスの良い食事を心がけることに加え、老化の原因となる活性酸素を除去する「抗酸化作用」を持つ食べ物を積極的にとりましょう。

とえば、ビタミンAを含むレバーやウナギ、ビタミンCを含むブロッコリーやパプリカ、ビタミンEを含むナッツ、かぼちゃなどがおすすめの食材です。

 スキンケアでは乾燥を防ぐ保湿ケアに加え、コラーゲンを破壊する原因である紫外線対策を怠らないようにしましょう。

まとめ

どんなにケアしても、改善が見られなかったのは『しわにもタイプ』があったからなんですね!

自分が悩んでいるシワの種類を知ることで、適切なケアをピンポイントで出来るのでより効果的です。

早めの予防&対策で、いつまでも若若しいお肌で差をつけちゃいましょう!

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