夏本番!

スーパーでも、続々とできましたね…

『ゴーヤ』!!

ゴーヤと聞けば、誰もが真っ先に想像するのが、〝苦い〟。。ですよね?

そう!確かに苦いんです…

でも、その苦さを超える程の美容効果があるんです!!

夏野菜といえば…『ゴーヤ』!苦いのにはワケがある?

ゴーヤは、ウリ科ツルレイシ属のつる性の一年草で、原産地は熱帯アジアとなっていますが、その他の熱帯地域でも野性種が存在すると言われています。

ゴーヤは漢字で「苦瓜」と書くことから「にがうり」とも呼ばれ、ニガウリという名称からもわかるように、とても苦味が強い瓜で、実が完全に熟す前の未熟果を食用としています。

十分に完熟すると外の表面は黄色からオレンジ色に変わり、中の種を覆うかのように赤い色をしたゼリー状の仮種皮ができ、八百屋やスーパーなどで購入したゴーヤも常温でそのままにして置いておくと追熟して、黄色からオレンジ色に変わり、中の種を覆うように赤いゼリー状の仮種皮ができる場合もあるとのことです。

種の周辺の赤い所は糖度が増すことで、ネバネバした食感から種ゼリーという風に呼ばれ、種ゼリーをスイーツ感覚で食べる人もいるそうで、完熟した種子はダイエット効果も期待されているほどです。

ゴーヤの色の変化とともに果肉部分も柔らかくなるため、腐ってしまったと思って捨ててしまう場合もあるみたいですが、問題なく安心して食べることが出来ます。

ちなみに、ゴーヤといえば緑色のイメージが強いですが、これに関しては夏野菜のピーマンなどとと同じ様に、未完熟のうちに収穫されているからです。

ゴーヤはなぜ苦い?

ゴーヤの苦味の正体は「モモルデシン」という成分が含まれているためです。

この成分は、胃腸の粘膜保護、食欲増進などの効果が期待できると言われていて、さらにその苦味は、疲れている時に欲する味とも言われており、夏バテにも効果が高いと言われています。

苦いのもガマンできちゃう!?ゴーヤの驚きの美容効果とは?

レモン3個分?『ビタミンC』=美白効果

ゴーヤにはトマトやレモンの2~5倍程度のビタミンCが豊富に含まれているとされています。

ビタミンCはシミの原因となるメラニンの生成や色素沈着を抑制したり、お肌のハリや潤いに欠かせないコラーゲンの生成などの役割を担っていると言われています。

つまり、シミの予防や美白、さらには、しわを改善しハリのあるお肌が目指せます。

そして、夏に降り注ぐ紫外線対策として、ゴーヤはピッタリな美肌食材と言えそうですね。

ほうれん草の2倍?『鉄分』=アンチエイジング効果

ゴーヤには鉄分も豊富で、ホウレン草の2倍相当の量を含んでいると言われています。

鉄分は血中にあるヘモグロビンを構成するための重要な栄養素で、体を酸化させ老化に繋がると言われる「活性酸素を」分解する働きから、エイジングケアにも効果が期待できます。

さらにビタミンCと一緒に摂ることで、吸収率もアップすると言われているので、両方の栄養素を持つゴーヤは、積極的に摂りたい食材と言えます。

セロリの30倍?『食物繊維』=キレイな腸内環境

ゴーヤに含まれている食物繊維は、なんとセロリの約30倍とも言われるほど豊富に含まれています。

腸内環境が悪いと、体が重くスッキリしなかったり、お肌の状態が優れなかったりと不調を感じることがありませんか?

ゴーヤには水溶性の食物繊維がたくさん含まれています。

水溶性の場合、水分をたくさん含んで粘りがある状態となり、いらないものを吸着させて体外に排出すると言われているので、美肌にとっても嬉しい効果が期待できますね。

新鮮なゴーヤを選ぶポイント&おいしい食べ方

◆新鮮なゴーヤの特徴◆

・イボがしっかりとしていて、イボの数の多いもの
・ずっしりと重量感のあり、こぶりなもの
・濃く色鮮やかな緑色でハリとツヤがあるもの

◆苦くない?おいしく食べるための下処理方法◆

まずはじめに、ゴーヤは洗ってから両端を少し切り落として、タネとワタを除くために縦半分に切ります。

縦半分に切った後に、スプーンなどを使って、タネとワタを取り除きます。

その時に、【ゴーヤのワタをしっかり取ったほうが苦くないのか?】が気になるところですが、そのまま生の状態で食べてもわかりますし、加熱後に食べてもわかりますが、ゴーヤのワタは緑色の部分に比べて、圧倒的に苦味が少ないので、特にスプーンでしっかりめに取り除く必要はありません。

わたの底をなでるように軽く取るだけでOKです。

※ワタが少し硬めな場合は、スプーンで軽く線を入れてから、ワタを除くとよいです。

ちなみに、ゴーヤの苦味成分自体も緑の部分に一番多く含まれるらしいです。

ワタにも栄養価があるのでできるだけ残すくらいの気持ちで取るとよいと思います。

次に、ゴーヤを料理に合わせて切ります。

※ゴーヤは薄く切ったほうが塩もみや下ゆでによって苦味が抜けやすくなります。

ただ、食べ応えも苦みもなくなりすぎるので、料理に合わせて適度な厚みで切るようにしてみてください。

ゴーヤは炒めるかゆでるか、どちらかの調理方法が多いと思いますが、そのどちらでも、切ったゴーヤに塩と砂糖を加える下ごしらえを行うのがおすすめです。

ゴーヤ1本に対して塩小さじ1/2と砂糖小さじ2を合わせるが目安です。

加えたら箸で全体を混ぜ、5~10分ほどそのまま置いておきまましょう。

時間を置くと塩と砂糖がなじんで、ゴーヤから水分が出てきます。

ゴーヤ自体に塩と砂糖で味が付く、さらに水分と一緒に苦味も多少出る、この2つの効果でゴーヤの苦みが和らぎます

これでゴーヤの下ごしらえが完了です。

ゴーヤから出てきた水分を捨てて、炒めるときもゆでるときも、洗ったりせずにそのまま調理に使ってください。

ゴーヤの苦みを和らげるには、味付けの段階で工夫することもできます。

それには2つ方法があって、一つは油と合わせて、苦味を感じにくくする方法です。

ゴーヤチャンプルーで豚肉と合わせるのも脂による効果がありますし、ゴーヤのマヨ炒めのようにマヨネーズを使ったり、天ぷらやフライといった揚げ物にするのも効果的です。

もう一つは、うま味のあるものと合わせて苦みを感じにくくする方法です。

ゴーヤチャンプルーで仕上げに鰹節をふるように鰹節のうま味をきかせるとよいです。

さらに言えば、市販のめんつゆや味の素など、化学調味料などうま味の強い素材の配合された調味料を使うことでも、苦みは感じにくくなります。

また、ビタミンCは熱に弱いといわれますが、ゴーヤに含まれるビタミンCは、加熱しても壊れにくいという特徴があります。

加熱する料理でも、栄養素は失われていかないので、安心ですね。

ゴーヤの食べ過ぎには要注意!

これはゴーヤに限ったことではありませんが、いくら栄養豊富だからと言っても食べ過ぎは禁物です。

苦味成分のモモルデシンは、胃の働きを良くすると言われていますが、摂りすぎると胃酸過多になってしまい胃への刺激が強くなる可能性があります。

その日の体調や元々の体質にもよると思いますが、適量を心掛けて摂るようにしましょう。

まとめ

ゴーヤの栄養価の高さは、見逃せませんよね?!

問題だった、あの『苦味』も、少しの工夫でかなり軽減されます。

今年の夏は、〝ゴーヤ〟で夏バテ知らずの、美肌女子。

目指しませんか?

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