せっかく毎日入るお風呂。

どうせなら美肌効果が高い方がいいですよね!

でも、入浴剤を毎回使うのはコスパがちょっと…

そんなあなたに朗報です!!

家にあるアレやアレで高い入浴剤にも劣らない、手作りセルフ入浴剤が出来るんです。

食べるだけじゃもったいない!お風呂に入れると美容効果が上がるものとは?

≪食べ物編≫

○塩

塩の成分はナトリウムなどのミネラルで、血液の量を正常に保ってくれたり、細胞の水分バランスを整えたりと、健康維持に深い関わりがあります。

塩風呂は、末梢神経を温めて発汗作用を促してくれるので、20〜30分程度入浴するだけで体がぽかぽかに。

塩の保温効果で入浴中の発汗作用が高まるので、ダイエットや美肌ケアに適しているとされています。

さらには保湿効果・殺菌効果もあるんです。

塩だと、おうちで気軽に始められるのはもちろん、最近では草花のハーブや精油が入ったバスソルトなど、お洒落でかわいい塩入りの入浴剤もありますよね。

【入浴方法】

浴槽に、大さじ3杯の塩を投入します。

温度のおすすめは36〜38℃。

塩がしっかり溶けたら、入浴OKです。

入浴時間は10分が目安ですが、2〜3分浸かるだけで毛穴がブワッと開き、大量の汗をかいているはずです。

○ショウガ

生姜の主要成分は、ジンゲロール、ショウガオール、ガラノラクトンです。

これらには、痛みを和らげたり、血流をよくする働きや体を温める作用、発汗を促す効能が期待できます。

生姜を入浴剤として使用することで、血行促進による冷え性対策・改善、便秘対策、肌のトラブルに繋がる雑菌をきれいに落とし、殺菌してくれます。

また、汗の臭いなどの消臭も期待できます。

さらに、生姜の独特な香りにはリラックス効果や集中力、記憶力を高める効能があると言われています。

【入浴方法】

生姜1~2片を皮ごとすりおろして、ガーゼやお茶パックに包んで入れます。

それを、お湯を張った浴槽に浮かべたらOK。

生姜の効果を高めるには、熱すぎないお湯に10分程度湯船に浸かるといいでしょう。

○りんご

安く手に入りやすいりんごも、お風呂に浮かべるだけで嬉しい効果がたくさん詰まっているんです。

りんごに含まれる、りんごポリフェノールは強い抗酸化作用があり、老化を防ぐ効果があります。

また、メラニン色素の生成を抑制し、紫外線をカットするので、美肌・美白効果があります。

また、りんごにはビタミンCをはじめとするビタミン類、ミネラル、ポリフェノール、セラミドなどの体にとって良い成分がたくさん含まれています。

だから、疲労を回復させる効果や、美肌効果、冷え性に対する効果も期待できます。

また、化粧品などによく使われるセラミドですが、りんごの中にも多く含まれていて、お肌の保湿や美白効果が期待できます。

このセラミドは飲んだり食べたりするよりも、お風呂(湯)の中で皮膚(肌)から直接吸収させたほうが肌荒れや保湿には効果があると言われているので、りんご風呂にピッタリですね。

【入浴方法】

りんごを洗ってから切り、ネットなどに入れてお風呂の中に入れるだけ。

ですが、りんごを丸々入れてしまうのはなんだかもったいない…

そんな方は、りんごをむいた後の皮や芯を活用しましょう。

この皮や芯にも先程の美肌効果がある成分が含まれているので、いつもは捨ててしまう部分でも十分に効果が期待できますよ。

りんごの皮をそのまま湯船に浮かべるのも良いですし、更に効果を高めたいのであればジューサーでおろして、布袋に詰めてから入れるのもありです。

○はちみつ

はちみつには、ビタミンやミネラル豊富で、保湿効果や消炎効果、殺菌効果もあります。

食品としてだけではなく、お風呂に入れるだけで保湿成分とアンチエイジングを兼ね備えた入浴剤に早変わり。

お湯がベトベトとしてしまうイメージがあるかもしれませんが、少しとろみを感じるような程度のお湯で、はちみつ風呂に浸かるだけで普段お手入れが行き届かない部分のお肌も、しっとりプルプルに整えてくれます。

また、はちみつにはお肌のくすみを改善してくれたり、少しの傷などには殺菌効果もあります。

【入浴方法】

方法は簡単!湯船に大さじ2~3杯のはちみつを入れるだけです。

特に美容効果を望む方は、はちみつにエッセンシャルオイル(精油)を数滴たらすと効果大。

また、湯船に入れるはちみつの量は、甘い香りが残らない程度の少量なので、良い香りでリラックスしたい方は、お好きな香りのハーブのエッセンシャルオイルを4、5滴、湯船に入れるのもおすすめです。

○みかんの皮

実は捨てがちな皮にこそ肌に良い成分が含まれています。

みかんの皮に含まれるビタミンAとCには美肌効果があり、リモネンという成分の保温効果で血行も促進されます。

また、みかんには血行を促すポリフェノールや保湿作用のある成分が含まれているので、体の内側からも美肌効果を得ることが期待できます。

柑橘系の香りはアロマ効果もあるので、リラックスしたお風呂時間に導いてくれますよ。

【入浴方法】

 みかん3〜4個分の皮を用意し、ワックスが付いている場合はしっかり洗います。

耐熱皿にみかんの皮を広げて電子レンジで両面を2分ずつ程加熱し水分を飛ばし、カラカラになれば大丈夫です。

このみかんの皮をガーゼで包み、お風呂に入れれば完成です。

○米ぬか

現代では捨てられてしまうことの多い米ぬかですが、実は捨てるのがもったいないほど栄養豊富なんです。

美肌にも欠かせないビタミン・ミネラル・セラミドもたくさん含まれています。

中でもビタミンBが新陳代謝を良くしてくれる働きをしてくれるので、お肌の新陳代謝も活発になり、お肌につやを与えてくれます。

さらに、皮膚の水分量を一定に保つ保湿効果もあるとのこと。

【入浴方法】

お茶パックに米ぬかを大さじ3杯入れて、それを1回に2袋使用します。

(サイズが大きめの出しパックなら、大さじ6杯の「米ぬか」が1袋に入ります。)

冬場は冷蔵庫で1週間ぐらい持つと言われているので、一度に7回分を用意してジップロックに入れて保管するのも良いでしょう。

使ったらゴミ箱へ入れるだけなので、簡単です。

そのパックをお風呂の中に入れるだけで『米ぬか風呂』の出来上がりです。

また、米ぬかをボディスクラブとして使う方法もおすすめです。

お湯で溶いた米ぬかを手に取って、優しく肌をこするだけ。

米ぬかスクラブ後の肌は、ツルツルだけど柔らかい絹のような手触りのボディに。

≪飲み物編≫

○牛乳

牛乳にはカルシウム、他にもビタミンやカリウムなどが含まれており、美容・健康効果が期待できます。

特に牛乳に含まれる「アルブミン」には保湿効果があるともいわれていて、お肌が乾燥してカサカサになっている人にもミルク風呂はオススメ。

さらに、タンパク質を分解する酵素が、お肌の老廃物を除去し、毛穴の汚れをスッキリ落とします。

また、牛乳の香りには精神的な安定やイライラを抑える働きがあり、メンタルの調子がいまいちというときもミルク風呂に入るだけで、安心できるはず。

【入浴方法】

湯船にお湯をはり、牛乳を500ml~1Lほど入れて、よくかき混ぜます。

基本的にはこれだけで完成です。

あとは洗顔時にミルクが入ったお湯で洗うと、しっとりすべすべのお肌になれます。

○緑茶

意外と賞味期限の過ぎてしまいやすいティーバッグは、期限が過ぎたからとそのまま捨ててしまっていませんか?

実は緑茶には美肌効果が抜群に含まれているんです。

緑茶に含まれるカテキンやビタミンCなどの成分は、美白や保湿効果、角質を柔らかくする作用があると言われ、乾燥肌や肌荒れなどの悩み改善に期待できます。

また、緑茶に含まれるフラボノイドという成分には消臭効果もあります。

出がらしでも十分その効果を実感できるので、経済的なのも嬉しいですね。

【入浴方法】

作り方は簡単です。

使い終わった出がらしのお茶の葉で十分。

出がらしの緑茶を、湯船にお茶の葉が撒き散ることがないように、ガーゼやお茶パックなどに入れましょう。

あとは湯船に入れるだけでOK。

量は、一般的な浴槽のサイズで、4杯分くらい茶葉で十分です。

○日本酒

日本酒に含まれるフェルラ酸は、ポリフェノールの一種です。

フェルラ酸は高い抗酸化作用によるアンチエイジング効果があり、またメラニン色素の生成を抑制するため、美白効果が期待できます。

また、発汗作用で代謝を促し、血行を促進してくれるので、肩こり・冷え性・ダイエットにも効果的なうえ、お肌の保温、保湿効果も期待できます。

ただしアルコールが含まれているので、お肌に刺激を感じた場合・小さい子どもや妊婦さんは使用をやめましょう。

【入浴方法】

日本酒風呂の作り方は、手持ちの飲まない日本酒をただ湯船に入れるだけ。

たったこれだけの手軽さなんです。

まさしく入浴剤をお風呂に入れるのと同じような感覚ですよね。

お肌への効果を期待するのなら醸造酒ではなくアミノ酸量が多い純米酒がおすすめ。

また、熱すぎるお湯に日本酒を入れてしまうとあっという間に蒸散してしまうので、お湯の温度は38度前後で、入れる日本酒の量はガラスコップ1杯から3杯程度となっています。

まとめ

紹介した食べものや飲み物は、特別なものはありません!

また、新鮮である必要もないので、うっかり賞味期限が…うっかりしなびちゃった…なんてことがあっても有効的に活用しちゃいましょう!!

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