まだまだ、なじみのない『ハーブチンキ』。

先駆けて知っていると、かなりのオシャレ女子認定ですよ!

材料も3つだけで、高級なものは何も使わないのではじめやすいのも嬉しいポイント!!

オシャレ女子にはかかせない!『ハーブチンキ』とは?

チンキ剤やティンクチャーとも呼ばれる、ハーブの濃縮エキスのことを指します。

『ハーブチンキ』とは、ドライハーブをウォッカなどの高濃度のアルコールに漬け込み、成分を抽出したもの。

水では抽出できない脂溶性の成分もアルコールには溶け出すのでハーブの力を一度に効率よく摂取することができるのが大きな魅力です。

日本ではまだあまり馴染みがないものですが、アメリカやヨーロッパではスーパーで買えるほど身近なものになっています。

家でも簡単?!ハーブチンキの作り方

良質なハーブチンキを作るには時間がかかりますが、方法自体はとても簡単です。

遮光性のガラス容器、お好みのドライハーブ、高濃度のアルコールがあれば、お家でも簡単に作ることができます。

  1. よく消毒した遮光性のガラス容器の8分目までドライハーブを入れます。消毒が甘いと良質なチンキが作れないので注意しましょう。
  2. 容器の中にウォッカ(あるいはホワイトリカー)を流し込み、蓋を閉めてよく振ります。ハーブとウォッカをよく馴染ませましょう。
  3. 日光が当たらない冷暗所で1ヵ月熟成させます。作った日やハーブの種類をを忘れないようラベルに書いて貼っておくことをおすすめします、保管している間は毎日容器を振って中身を混ぜてください。
  4. 1ヵ月後、キッチンペーパーやコーヒーペパーフィルターで濾したら完成です。

保管方法

直接日光が当たらないところに置いてください。

保存期間

約1年間

1回の使用量

15ml(大さじ1)を目安に使用してください。

使い方はいろいろ…ハーブチンキの活用方法

◆飲みものに◆

お湯やハーブティーにチンキを数滴(1〜2ml)たらして飲みます。

チンキはアルコールを使っているため体内への吸収が早く、体を温める働きもあります。

寝る前に飲むと安眠効果があるのでおすすめです。

◆化粧水として◆

チンキを精製水やフローラルウォーターで薄めると化粧水になります。

さらに、グリセリンをほんの少し加えれば、保湿効果もアップ。

化粧水の作り方
チンキ5mlに精製水を45ml加える。

保湿効果のあるグリセリンを加える場合は1ml程度を目安に。

保存期間は冷蔵庫などに入れて約1か月。

◆うがい薬に◆

コップ1杯あたり3滴のハーブチンキをたらして使用してください。

・口内炎に効くハーブ…「レディースマントル」、「セージ」
・喉の痛みに効くハーブ「タイム」、「フェンネル」
・口臭ケアに効果のあるハーブ…「ペパーミント」、「レモンバーム」
・風邪予防に効くハーブ…「ゴールデンロッド」、「スペアミント」

◆ルームスプレーに◆

そのままお部屋にスプレーするだけです。

簡単にお部屋をハーブの香りで満たすことができます。

お好みで精油を混ぜるとオリジナルのルームスプレーができ上がります。

◆入浴剤として◆

ハーブチンキを浴槽に入れるだけで簡単に楽しめます。

塩にハーブチンキを混ぜて使うとお手軽にバスソルトも作ることができます。

・保湿を高めるハーブ…「カレンデュラ」、「カモンミールジャーマン」
・疲労回復に効くハーブ…「ラベンダー」、「ハイビスカス」

◆虫除けとして◆

鍋でハーブチンキを1.2分グツグツ加熱してください。

蓋をして10~15分そのまま置き、冷めたらスプレー容器に入れてすぐ使えます。

その日のうちに使い切るようにしてください。

自然由来なので敏感肌の方や小さなお子様がいるご家庭でも役に立ちますね。

・抗菌作用を高めるハーブ…「ユーカリ」
・虫除け効果を高める…「レモングラス」

ハーブによって効果が全然違う?ハーブ別効能とは…

生理痛には「メリッサ」

レモンバームであるメリッサはヨーロッパの産婦人科でよく使用されていました。

女性特有の生理前のイライラや不安感などを解消してくれます。

メンタル面だけでなく、生理痛を緩和する効果もあります。

香り

レモンやライムに似ています。

強く日光に当たると、山椒のようなスパイシーな香りがします。

美肌効果には「ローズヒップ」

ローズヒップにはビタミンCが多く含まれています。

驚くことに、ビタミンCが多く含まれているイメージの強いレモンの約10~20倍です。

ビタミンは、美容の大敵であるメラニン色素の生成を防ぎ、シミの予防につながります。

また、コラーゲンの生成もサポートするため、美肌・美白効果も期待できる女性にとって嬉しいハーブです。

香り

ローズに似た、フルーティーな甘酸っぱい香りが特徴的です。

妊活には「ラズベリーリーフ」

ラズベリーに含まれているポリフェノールが妊娠力を高めてくれます。

これはポリフェノールが膣粘膜の分泌を促進する効果を持っているためです。

香り

甘みと酸っぱさのバランスの良い香りでクセがあまりありません。

胃腸を整え、集中力を高める「レモングラス」

レモングラスには殺菌作用があるため、頭痛や発熱など風邪の初期症状を緩和させてくれます。

また、胃腸を整える効果もあるので食欲がない時や胃もたれしている時にも症状の軽減を期待できます。

レモンに似た爽やかな香りでリフレッシュもでき、勉強や仕事に集中したい時に有効です。

香り

レモンに似た柑橘系の爽やかな香りです。

免疫力を高める「エキナセア」

風邪やインフルエンザなどへの免疫効果を高めてくれます。

最近の研究でエキナセアに抗菌性、抗ウイルス性、免疫強化性があることがわかっています。

また、抗アレルギー性でもあるため、季節の変わり目に多くみられる花粉症やアレルギー性の鼻炎にも効果があります。

香り

とうもろこしのような甘みを持っている香りです。

若々しくありたい「ローズマリー」

ローズマリーには強い抗酸化作用があり、シミやシワを防いでくれる効果があります。

また、血行促進効果もあり心身ともに活力が湧いてくるハーブです。

いつまでも若々しくありたい方におすすめのハーブです。

香り

ローズのような甘い香りではなく、スーッとしたスッキリとした香りです。

まとめ

見た目にもオシャレで飾ってあるだけでも、テンション上がっちゃいますよね!

さらに、自分の好みの香り、効果でハーブを選べば愛着もわいてくるはず…

しかし、妊娠中、授乳中の方はハーブの種類によっては控えたほうが良い物もあるので気をつけてください。

使い方はそれぞれなので、自分に合ったお肌や体のケアをしてみましょう!!

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