最近では、日本酒の成分が配合されたスキンケア商品も増えていて、日本酒の美容成分が注目されています。

その理由は…ズバリ!日本酒には美肌効果が高い成分がたっぷり含まれているから!!

日本酒はなかなか飲まないなあ。。

そんな方!おいしく飲んで、美肌を手に入れましょう!

日本酒って他のと何が違うの?

日本酒には700種類以上の栄養成分が含まれており、「アミノ酸」「ビタミン」「ペプチド」といった新陳代謝を高めるものや、体に必要な「ミネラル」も豊富に含まれています。

特に「アミノ酸」はワインの10~20倍もあるそうです。

このことだけみても、日本酒が栄養面で優れている飲み物だということがわかりますね。

また、一概に日本酒と言っても大吟醸酒、純米大吟醸酒、吟醸酒、純米吟醸酒、本醸造酒、純米酒といったものに分かれます。

これらは実は製法がすべて違うのです。

日本酒には美肌・美容にうれしい成分がいっぱい!

1.コウジ酸

日本酒造りの際、麹の発酵過程で生み出される成分が「コウジ酸」です。

このコウジ酸は、メラニンの生成を抑えるはたらきがあります。

2.フェルラ酸

日本酒には、ポリフェノールの一種である、「フェルラ酸」が含まれています。

フェルラ酸は、シミの原因となるメラニンの生成を抑制するはたらきがある成分です。

また、シワなどの肌老化に関係するといわれる、活性酸素の抑制が期待できるともいわれています。

3.アミノ酸

日本酒の醸造に携わる杜氏の手は、白くきれいだと聞いたことがありませんか?これは、コウジ酸やフェルラ酸だけではなく、日本酒に含まれているアミノ酸のおかげかもしれません。

日本酒に含まれるアミノ酸は、20種類以上。

天然保湿成分でもある、グリシンやセリン、アスパラギン酸などのアミノ酸が豊富です。

アミノ酸はキメの整った肌、潤いある肌に近づける効果があります。

今すぐ飲みたい!日本酒の知られざる美肌効果

◆透き通る!美白効果◆

皮膚の細胞内に存在するメラノサイトから、メラニンが過剰に分泌されることによってほくろやシミが作られます。

さらにメラニンはアミノ酸の一種であるチロシンにチロシナーゼが働きかけることによって黒い色素へと変化します。

日本酒に含まれるコウジ酸は、ほくろやシミの原因物質であるメラニンの生成を抑制する働きがあり、美白へと導きます。

また、アルブチンは美白化粧品にもよく使われる成分ですが、実は酒粕にも含まれています。

シミが作られるのを防ぎ、さらにできてしまったシミを薄くする働きがあります。

その他、日本酒に含まれている遊離リノール酸も美白効果の高い成分として知られており、透明感のあるお肌に導いてくれます。

◆モチぷる!保湿効果◆

日本酒は、原料の米を発酵させるために麹菌や酵母菌が加えられていますが、製造の過程で日本酒のコクを引き出す成分でもあるアミノ酸が作られます。

アミノ酸は水分と結合しやすい性質があり、肌の角質細胞に潤いを与える働きがあります。

他のアルコール飲料と比較するとアミノ酸はビールの約2倍、ワインの約5倍もの量が含まれているのです。

というのも、日本酒にはNMFというアミノ酸が含まれており、高い保湿効果を期待できるからです。

これは、もともと人が体の中に持っている潤い成分なので、肌に優しく安心です。

日本酒に含まれるアミノ酸は20種類以上にも及ぶと言われていますが、NMFはその中でも代表的なアミノ酸成分となっています。

◆シワ・たるみを改善!アンチエイジング効果◆

日本酒には、シワやたるみに効果の高い成分―フェルラ酸が含まれています。

これは、米ぬかに含まれる成分です。

フェルラ酸には抗酸化作用があり、細胞を活性化してくれるので、アンチエイジング効果が期待できます。

◆お肌の生まれ変わり!ターンオーバーの正常化◆

日本酒には意外にもフルーツ酸(AHA)が含まれています。

これは、ピーリング化粧品にもよく含まれている成分なので、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

肌に付けるといらなくなった古い角質を除去し、ターンオーバーを促します。

お肌がゴワゴワするという方も、日本酒を付ければ、つるんとしたお肌を手に入れることができますよ。

◆血行促進!冷えの改善◆

日本酒に含まれるアデノシンには、血管を拡張させ、血液循環をよくする働きがあります。

また日本酒は、他のアルコール飲料と比較すると体温を高い状態のまま長時間維持することができるため、冷え性の改善にもオススメです。

血行が促進されることで、肌荒れやくすみなどのお肌トラブルを防止することが出来ます。

飲み方注意!日本酒美容法の効果的な飲み方とは?

日本酒は、飲むだけでも美容効果があります。

  • 美肌成分が多い純米酒を選ぶ

特に美容に良いとされる成分―アミノ酸が多いのは純米酒です。

純米酒はどちらかというと通好みの辛口のお酒が多いですが、醸造酒は醸造アルコールを加えて味を調えたものとなっています。

味を楽しみながら、少量を継続的に飲んでじっくり効果を実感したい方は、醸造酒がおすすめです。

しかし、美容効果を優先して美肌への近道を手に入れたい方は、純米酒がおすすめです。

  • 飲み過ぎず180ml〜360mlに抑えて

飲酒量は1日に180ml~360mlが適量だと言われています。

1度にたくさん飲むのではなく、ご自身の体調に合わせて2~3日おきや1~2週間おきでコンスタントに少しずつ摂っていくのが良いでしょう。

普段からあまりお酒を飲まないという方は1ヶ月に1回から始めてみましょう。

  • 熱燗で飲む

熱燗で飲むと身体が温まり、血行促進の効果も期待できます。

特に冷えで悩んでいる方にはおすすめです。

お酒は苦手…そんな方におススメ!飲まずに日本酒を取り入れる方法

〇日本酒風呂

贅沢にコップ1~2杯の量の日本酒を38度くらいの湯船に入れて浸かります。

こうすることによってお肌がしっとりし、皮膚を守り、保湿してくれる効果があります。

日本酒風呂には20~30分ほどゆっくりと浸かり、1日おき以上で定期的に浸かることがおすすめです。

日本酒には毛穴を開かせる作用があるので、汚れが落ちやすいですよ。

また、お肌から吸収された成分の作用でエイジングケアの効果はもちろん、シミやトラブル肌の原因となるメラニン色素を抑えてくれる働きがあるので美白作用もあります。

○化粧水として肌につけて美肌になる

日本酒は肌につけても効果が見込まれます。

「日本酒を直接肌に付けて大丈夫なの?」と不安に思っている方もいるかもしれませんが、ほとんどの場合、肌に付けて問題ありません。

ただし、特にアルコールに弱い方やアルコールアレルギーを持っているなど不安な方はパッチテストを行いましょう。

  • 日本酒化粧水は簡単に作れる!

日本酒化粧水は、自分でも簡単に作ることができます。

まず、日本酒と薬局などで売っているグリセリンと精製水を用意します。

化粧水に使用する日本酒は、出来るだけ添加物の入っていないものを選びましょう。

余計な添加物を含まず米と麹と水から作られている「純米酒」が特にオススメです。

グリセリンは大体100mlで400~500円くらい、精製水は500mlで100~200円程度で購入することが出来ます。

日本酒化粧水の作り方は、日本酒と同量の精製水を清潔な化粧水ボトルに入れ、そこにグリセリンを5~6滴たらします。

それらをよく混ぜれば出来上がりです。

冷蔵庫で保存し1週間~2週間で使い切るようにしましょう。

まとめ

日本酒は苦手…そんな女性も多いのでは?

大人になって改めて飲んでみると、意外とハマるかもしれませんよ?!

飲んでも良し!塗っても良し!

『日本酒美容法』始めてみませんか?

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