最近よく目にする機会が増えた、『ビーツ』。

しかし、その鮮やかさゆえに手が出しにくかった人も多いのでは?

そんなビーツは女性に嬉しい栄養がたっぷりなんです!!

あの鮮やかな色に秘めた効果とは?

飲む血液?!『ビーツ』ってどんな野菜?

真っ赤な色彩が印象的な「ビーツ」は、地中海沿岸が原産の根菜。

この鮮やかな赤は、自然着色料として使われることも多く、栄養もたくさん詰まっています。

主にビタミン・鉄、食物繊維、ミネラルなどが豊富です。

ビーツは主に根を食べる野菜ですが、根と同じように葉にも栄養があります。

しかし、ビーツの葉は、若いものであればベビーリーフとしても食べられますが、大きくなりすぎたものは、渋みが強いのでおすすめしません。

また、一言でビーツといっても、品種によって断面に赤と白の渦巻模様があるアーリーワンダーというものから、全体が赤紫色に染まるレッドエースと呼ばれるものまでさまざまあります。

手に取るビーツによって断面が異なれば、毎回使う楽しみですね。

おすすめ!ビーツの旬は?

露地栽培で育てられるビーツの旬は、初夏の6月〜7月と晩秋の11月〜12月になります。
夏はサラダなどにして、冬は温かい煮込み料理がおすすめ。
日本での主な産地は、長野、茨城、北海道、熊本など栽培されています。

ビーツは100グラムあたり約41キロカロリー程度となっています。

カロリーはあまり高くないので、ダイエット食品としても向いているビーツです。

悩む…ビーツってどうやって食べればいいの?

ビーツは見た目はダイコンやカブと似たような感じなので、さっぱりとしている味を想像しがちとなっていますが、ビーツは砂糖を作る原料として知られているテンサイという野菜の仲間となっており、ショ糖をたくさん含んでいるので、かなり甘めの味をした野菜となっています。

食べ方はそのままスライスして他の野菜と一緒にサラダにして食べても良いですが、ビーツは若干の泥臭さがあるので気になる場合は、加熱する調理法で食べることをオススメします。

食べやすい大きさに切ってスープの具にしたり、ビーツのそのままの味を楽しみたいときは、茎の部分を切り取ってアルミホイルで包み、オーブンで柔らかくなるまで加熱して食べても良いですね。

魔法の赤!『ビーツ』の効能&効果とは?

◆アンチエイジングで美肌効果◆

ビタミンCやビタミンB群、ビタミンEなどといった美肌作りには欠かすことのできない成分がビーツにはたくさん含まれています。

これらの成分が美肌へと導いてくれると共に、ビーツの赤い色素成分であるベタシアニンというポリフェノールの一種も含まれているので、抗酸化作用を発揮しながら肌の老化を防いでくれる効果も得ることができます。

◆血行促進で疲労回復効果◆

ビーツには、NO(エヌオー)と呼ばれる一酸化窒素が豊富に含まれており、血流の循環を良くする効果が期待できます。

血行が良くなることで、疲労回復や冷え性・肩こりの改善に役立ちます。

また、血管を広げ血液をサラサラにして血行を促進することで、新陳代謝を高めお肌のターンオーバーを整えてくれます。

◆腸内環境を整えて便秘解消&肌荒れ防止◆

ビーツには食物繊維と共に腸の働きをよくしてくれるオリゴ糖が含まれています。

食物繊維とオリゴ糖が一緒に作用し、腸内環境を整えながら溜まった老廃物を排出、便秘解消にもつなげることができます。

また、腸内環境を整えることで体内からキレイになっていくので、必然的に肌荒れを防止することが出来ます。

◆夕方のむくみ防止◆

ビーツはカリウムを豊富に含み、細胞の浸透圧をナトリウムとともに維持・調整する働きがあります。

つまり、余分な塩分の排出を促しすため、夕方むくみが気になる!という方におすすめです。

どれが好き?簡単!!ビーツの美味しい食べ方3種類

①ビーツのポタージュ

材料4人分

  • ビーツ 1個
  • にんにく(みじん切り) 小さじ1
  • 生ハム(みじん切り) 2枚
  • バター 大さじ1
  • コンソメ 小さじ1
  • 牛乳 300cc
  • 塩コショウ 少々

作り方

  1. ビーツは、皮ごと30分くらい下ゆでして、皮をむき適当な大きさに切ります。
  2. なべに、バターとにんにくを入れて弱火にかけ、少し色づいたら中火にして、生ハムを入れて炒めビーツを加えてさらに炒めます。
  3. 2にひたひたの水とコンソメを加えて、ビーツが柔らかくなるまで煮て、いったん火を止め分量の牛乳を少し加えて、ミキサーにかけます。
  4. 3をなべに戻して、残りの牛乳も加えて火にかけ、温まったら塩コショウで味を整えます。

ポイント

牛乳の量は、お好みに合わせ調整して下さい。

牛乳を多めにいれると、薄ピンクになります。

②ビーツのピクルス

材料(作りやすい分量)

  • ビーツ 1個
  • 米酢 1/2 カップ
  • 水 1/2カップ
  • 塩 大さじ1/2
  • はちみつ 小さじ1

作り方

  1. ビーツは皮ごと洗い、アルミホイルにくるんで200度のオーブンで50~60分焼き、粗熱が取れたら皮を剥き、3cmの拍子木切りにします。
  2. 米酢 1/2カップ(100cc、水 1/2カップ(100cc、塩 大さじ1/2、はちみつ 小さじ1を鍋に入れてひと煮立ちさせ、そのまま粗熱をとります。
  3. タッパーや保存瓶にビーツを入れて、1を注ぎ、冷蔵庫で一晩以上置きます。
    ※二日後くらいからが食べごろ

ポイント

酢は、リンゴ酢、黒酢、玄米酢など好みのものでOK。

透明のものの方がきれいなピンク色に仕上がります。

③ビーツのスムージー

材料(2人前)

  • ビーツ (下処理したもの) 50g
  • バナナ 1本
  • 牛乳 150ml
  • 無糖ヨーグルト 50g
  • はちみつ 大さじ2
  • ミント (飾り用) 2枚
作り方

  1. 準備.ビーツは下茹でやオーブンで焼くなどして下処理しておくか、市販の下処理済みのものを用意しておきます。バナナは皮を剥いておきます。
  2. 1.バナナは両端を切り落とし、4等分に切ります。
  3. 2.ミキサーに1と残りの材料を全部入れ、滑らかになるまで撹拌します。
  4. 3.グラスに注いでミントを飾り完成です。
ポイント

ビーツの下処理は皮つきのまま水から40分くらい茹でます。

水1リットルに対し、酢を大さじ1入れると色が抜けにくくなります。

お好みでイチゴやベリーなどを入れても美味しくできます。

ほうれん草や小松菜など緑色の野菜は色が少し濁りますが、お好みで入れてもいいですね。

まとめ

今までは、ビーツとは〝未知の野菜〟でしたが、最近では大型スーパーなどでも見かける機会が増えて、〝身近な野菜〟へと変わってきています。

ネットなどでは、下処理されたものや缶詰でも販売されているので、より使いやすいですよね。

ビーツ一つで、食卓がぱあっと華やかになります!!

さらに、美容効果が高いと来れば試してみない手はないでしょう!

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