和食にはかかせない食材といえば…『大根』!

さまざまな調理法で美味しく食べることができる大根ですが、実はただ美味しいだけでなく、美容効果がたくさん含まれている食材として人気なのをご存知でしたか?

いつも何気なく食べていた、大根にどんな美容成分が含まれているんでしょうか?

これを知ったら、思わずスーパーに走り出したくなりますよ!!

大根の知られざる3つの美容成分とは?

①抗酸化作用でお肌の老化を防ぐ!『イソチアシオネート

大根にはイソチオシアネートという酵素が含まれていて、これが美肌作用に一役買ってくれます。

大根おろしがたまに辛くなることありませんか?それがイソチアシオネートです。

私たちは常に呼吸をしていますが、呼吸することで体内には活性酸素が生成されます。

活性酸素によって体が酸化されると肌も衰え、老化が進行してしまいます。

イソチアシオネートはこの活性酸素を除去する作用、つまり抗酸化作用があり、これによって老化を抑え、また代謝もアップしてくれます。

②新陳代謝を活性化!『アミラーゼ』

大根の成分のひとつとしてアミラーゼがあります。

この消化酵素は、もともと体内の膵臓や唾液腺からも分泌されていて、人体を守っているものですが、大根を食べることで摂取することができます。

この酵素は胃腸の働きを助けて、新陳代謝を良くし、美肌に繋がる効果があります。

さらにイソチオシアネートとアミラーゼの2つで代謝を高めて脂肪を燃やしてくれる効果があるので、ダイエットもサポートしてくれます。

③美肌作りには必須!『ビタミンC』

ビタミンCはコラーゲンの生成を助ける働きをして肌のハリを保つ効果があります。

また、メラニン色素の生成を抑える働きをして、シミを予防する効果があります。

美肌には欠かせない成分ですが、嬉しいことに大根にはこれが豊富に含まれています。

大根の〝葉っぱ〟捨てちゃってる?

大根の葉には、ビタミンCの他にも、糖質をエネルギーに変えるビタミンB1や、肌荒れを防止するビタミンB2など、美容効果がある栄養素が多く含まれています。

捨てちゃうなんてもったいない!

大根の葉には他にも・・・

・ほうれん草の約5.5倍の ビタミンC

・ほうれん草の約1.5倍の 鉄分

・ほうれん草の約5.3倍の カルシウム

その他…ビタミンE、カリウム、β-カロテンを含んでいます。

意外と難しい?美味しい新鮮な大根の見分け方

大根の旬は?

大根は1年中出回っていますが、収穫量が多いのは秋から冬にかけてです。

またこの時期が大根の最もおいしい時期です。

夏物は辛味が強いので大根おろしやぬか漬けに、秋冬物は甘みと水分が多いので鍋物や煮物などに向いています。

ぜひ大根は葉付きのものを!

大根の葉は、白い根の部分よりも栄養が豊富に含まれています。

スーパーでは邪魔だからと切ってあるものもありますが、買うときはぜひ葉つきの物を買いましょう。

葉付きのもののほうが日持ちや風味もよいです。

しかし、葉付きのままだと栄養分を葉にとられてしまうので、買ってきたらすぐに葉を根元から切り落としましょう。

葉は緑色のものを

鮮度が落ちてきた葉はだんだんと黄色くなってきます。

茎の部分まで黄色くなってきているものはかなり古いので、葉が緑色のものを選ぶようにしてください。

美味しい大根の特徴とは?

まっすぐ伸びて丸みのあるもの

大根は白い根の部分も葉の部分もまっすぐ伸びているものほどよいです。

また、形は白い根の部分が丸みを帯びているものがよいです。
さらに、適切な水でしっかりと栽培されたものはひげ根の数も少なく表面も滑らかです。
一方栽培環境がよくなくうまく成長できなかった場合は、ひげ根が多くなり、根も深くなるので、でこぼことした表面になります。

ひげ根の毛穴の数が少ないものを選びましょう。

白い根の部分がつやがありみずみずしい

白い根の部分はつやがあってみずみずしいものほど新鮮です。

鮮度が落ちてくると、だんだんとつやがなくなりしわしわになってきます。
根の上部(葉側)が黒ずんでいるものは「す」(白く乾いた筋)が入っているおそれがあるので避けましょう。

固くて重量感がある

大根は手に取って確認してみてもいいです。

新鮮でみずみずしく、つやのあるものは水分もしっかりと詰まっているので、触ってみてもしっかりとした固さと重量感があります。

逆に鮮度が落ちて水分も抜けたものは乾燥して触ってみても軽く、重量感がありません。

カットした大根の見分け方・選び方

カット済みのものは切り口をチェック

カット済みのものは、切り口がみずみずしくてきめが細かいものがいいです。

切り口にすの入っている物は水分が抜けて鮮度が落ちたものです。

大根を効果的に取り入れよう!

【大根おろし、千切りサラダ】

大根に含まれる消化酵素やビタミンCは、いずれも熱に弱い性質をもっているため、やはり生で食べる大根おろしや、千切りサラダがおすすめです。

しかし、大根をすりおろした場合、約2時間後にはビタミンCの成分が半減してしまうので、早めに食べるようにしましょう。

また、大根おろしを作るときは、皮ごとすりおろすのがポイントです。

これは大根の皮と身の間にビタミンCが多く含まれているためです。

捨ててしまいがちな大根おろしの汁にも消化酵素が含まれていますので、飲むことでダイエット効果があると言われています。

【切り干し大根】

乾燥させた切干大根の場合、栄養価がさらにアップします。

特にビタミンB群やカルシウムは生の大根の約10倍、鉄分は約30倍にも増えますので、ぜひ、取り入れてみてください。

まとめ

どんなお料理にも合う『大根』。

美肌との相性も抜群でしたね!

ダイエット効果と美肌効果、どっちも両方手に入る大根。

ぜひ、この冬はいつもよりたくさん食べちゃいましょう!!

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