30代~40代にかけて、急にお肌にシミが。。

そんな女性多いのではないでしょうか?

実はそのシミ、【肝斑】かもしれません!!

肝斑は、顔全体をくすませて、一気に年を取った印象を与えてしまいます…

肝斑ができる原因を知り、早くから対策していきましょう!

肝斑とは?

肝斑は、ほほ骨のあたりや額、口の周辺などにシミが左右対称性に現れるという大きな特徴を持っています。

同時に輪郭がはっきりしない、薄い褐色で広い範囲にもやっと広がっている、などの特徴もあります。

また、肝斑は目の周囲にはできず、通常のシミのようなハッキリとした輪郭はなく、ぼんやりと雲のように広がっています。

肝斑かも?当てはまる人は要注意!肝斑チェック⑩

  1. 30〜40歳代にシミが突然できた。
  2.  シミがほほ骨に沿って、または目尻の下あたりに左右対称にある。
  3. シミの形は円形ではなくもやっと広がっている。
  4. 季節によって濃さが変わる。
  5. シミが目のフチを避けて出ている。
  6. 妊娠・出産を機に目立つようになった。
  7. 紫外線対策やビタミン補給ではなかなか効果がみられない。
  8. フェイスマッサージをしっかりやるほう。
  9. 日常、強いストレスを感じている。
  10. 経口避妊薬を服用している。

肝斑が発症しやすい年齢

肝斑は、30〜40歳代に発症年齢が集中しています。

症状が見られるのはだいたい50歳代後半までで、60歳代以降ではほとんど発症することはなく、むしろその年代になると、シミが薄くなったり、消えたりすることが知られています。

肝斑の原因

ホルモンバランスの乱れ

「こんなシミ、なかったのに…」妊娠・出産を経て、もしくは更年期に差し掛かってからシミが増えたと感じることありませんか?

これは、肝斑の原因に「女性ホルモン」が関係していると言われているためなんです。

肝斑を発症するほとんどの女性が30~40代というのも納得いきますね。

また、経口避妊薬(ピル)を摂取している方も、ホルモンバランスが関係するために肝斑が現れやすいと言われています。

紫外線や洗顔などの肌への刺激

メラニン色素の発生を活発にさせる紫外線や、洗顔・マッサージの際の強い摩擦等の刺激によってシミが発生し、そのシミの色が濃くなることで目立つようになってしまいます。

過剰なストレス

過剰なストレスを受けることでホルモンバランスが乱れ、シミができやすくなります。

また、「シミができた…」というストレスがさらに症状を悪化させるといった悪循環も見られ、ストレスとのかかわりも関係してきます。

肝斑の改善にはトラネキサム酸とビタミンCが最強?

シミの改善法としては、美白ケアやビタミンC補給が一般的です。

また、皮膚科においては、レーザー治療や光治療、ケミカルピーリングなどシミ治療の選択肢が広がっています。

そんな中、肝斑には主にのみ薬による治療法が用いられます。

トラネキサム酸の内服薬は、メラニンをつくり出すメラノサイトに信号を送る「メラノサイト活性化因子」のはたらきを抑え、肝斑の生成を抑制します。

ビタミンCやハイドロキノンなど美白外用剤を組み合わせて処方すると効果は上がってきます。

トラネキサム酸とは?

「トラネキサム酸」は肝斑に効果があるとされている成分で、トラネキサム酸には色素沈着抑制効果があります。

アレルギーや炎症を抑える成分で、口内炎やじんましんなど、幅広い症状の治療に使われています。

個人差はありますが、内服した場合、約4〜5週間で肝斑への効果が表れてきます。

病院で「肝斑」と診断された場合、トラネキサム酸とビタミンCの内服薬や外用薬を使用するのが1番効果的です。

レーザー治療を行うクリニックも増えてきましたが、レ―ザーは肝斑の症状を悪化させ色素沈着を招く可能性もあるため、注意が必要です。

肝斑の予防対策

紫外線対策は必須!

女性ホルモンなど、体の内面からの原因による所が大きい肝斑ですが、紫外線により濃くなることもある為、紫外線対策は万全にする必要があります。

せっかく治療をしても、紫外線が今ある肝斑を悪化させたり、新たなシミを引き起こすことも。

日焼け止めをこまめに塗り直し、紫外線対策をしましょう。

ホルモンバランスを整える!

生活習慣を見直し、ホルモンバランスを整えることが大切です。

睡眠を充分にとり、バランスのよい食生活を続けてください。

また、ストレスをためこまずに上手に解消する方法を見つけましょう。

毎日を健康的におくることが、すこやかな肌を手に入れるためのポイントです。

過度のマッサージは控える!

触っている刺激で、シミの種類によっては濃くなることも。

人気のマッサージローラーも、血液・リンパの流れを良くするなど正しい使い方で効果が期待できますが、肝斑が気になる方は肌への刺激が肝斑の発症原因にもなり得るので使い方には気をつけましょう。

また、ほほの周りや皮膚の薄い部分への過度な刺激は避けましょう。

その他にも…

・女性ホルモンの代替となる大豆イソフラボンを積極的に摂取し、バランスの良い食事をとる。

・ゆっくり湯船に浸かり、身体の代謝能力をアップさせる。

・マッサージやストレッチを取り入れ、身体をリラックスさせる。

・たっぷりの睡眠で、肌の修復を助ける成長ホルモンの分泌を活性化。

・肌を荒らす原因となる喫煙・大量の飲酒を控える。

などに気を付けて生活することで、肝斑の発生率はぐんと上がります!

まとめ

肝斑は普通のシミに比べて、治しにくいものとされています。

そのため、自分のシミのタイプが『肝斑』だということを理解して、内服薬や、女性ホルモンを整えるなどして予防&改善に努めていきましょう!

これらに気を付けると、必ず効果が実感できるので、年齢のせいだとあきらめずに続けていきましょう!

コメントを残す