老若男女みんな大好き『温泉』。

温泉に浸かると、日ごろの疲れも吹っ飛んじゃいますよね!!

特に女性に嬉しいのが、【美肌効果】。

癒された上にきれいになれる温泉ですが、ただただ入っていませんか?

入浴法ひとつで、その効能をぐんとあげることが出来るんです!!

せっかくならもっともっときれいになりたいですよね?

温泉の正しい入浴法と美容効果をみていきましょう!

美肌の湯とはどんな温泉?

温泉には様々な泉質がありますが、美肌効果については泉質によっても効果が違うんです。

その中でも、三大美人泉質と言われている、【炭酸水素塩泉】【硫酸塩泉】【硫黄泉】は、特に効果が高いようです。

【炭酸水素塩泉】

古い角質や肌の汚れをおとし、皮膚の表面を滑らかにしてくれます。

その他にも代謝アップや便秘の解消にも効果的です。

【硫酸塩泉】

化粧水のような作用が期待でき、肌の水分を逃がしにくくなっているためしっとりとしたお肌になります。

保湿に特に効果的なんです。

【硫黄泉】

独特のにおいがする硫黄泉ですが、血行が促進されめぐりが良くなります。

古くなった角質の除去やデトックス効果も期待できます。

美容の効能は表記が無いことが多いため、これらの泉質を確かめてみましょう。

温泉の美肌効果

保湿効果

温泉にはよく知られているようにミネラルが豊富に含まれています。

特に、硫酸塩泉や炭酸水素塩泉のナトリウムなど塩化物を含む温泉は、入ることで塩分が肌表面に吸着して水分の蒸発を防いでくれる、高い保湿効果があると言われています。

血行促進効果

温泉には身体の隅々から温めてくれる効果があり、血行を良くしてくれるため、全身に血液と栄養が行き渡ることで、お肌も健康的に保ってくれます。

冬の時期や、年齢を重ねた肌では、血行が滞ることによる代謝低下で乾燥やシワなどを引き起こすことが多いため、この温泉の効果は美肌にとってとても大切であるといえます。

デトックス効果

血行が促進されて代謝が促されることにより、お肌に溜まった老廃物や過剰な皮脂・水分を追い出すデトックス効果も期待されます。

特に炭酸水素塩泉や硫黄泉などには、古い角質や皮脂の汚れ等を取り除く効果があり、デトックス効果と合わせて代謝が滞りがちな肌の美白にも効果的と言われています。

美肌に効果的な温泉の入り方

  1. かけ湯をし、体の気になる汚れを落として入浴する
  2. 3~5分ほど浸かったら、温泉から上がり、頭を洗う
  3. 再度温泉に浸かり、3~5分ほど入浴する
  4. 温泉から上がり、体・顔を石鹸などで手で洗う※タオルなどでゴシゴシこすらない
  5. 再度温泉に浸かり、3~5分ほど入浴して上がる

美肌になりたいという方は、ぜひ一度こちらの入浴方法をお試しください。

入浴法の注意ポイント

入浴前には、適度なカロリー補給を!

こちらは、あまり知られていないように思うかもしれません。

しかし、温泉旅館に行くと、お菓子とお茶が用意されていると思います。

これが、温泉に入る前に頂くことによって、入浴の準備ができます。

空腹で入浴すると貧血を起こしやすくなるため、適度にカロリー補給をしてから入るようにしましょう。

また、温泉は汗が出たり、深呼吸でのどが渇いたり、水分を失ってしまいがちなので、十分に水分を摂ってから入浴しましょう。

身体や髪は温泉の前に洗わない!

温泉に入る前に身体を綺麗にしてから…と考える方も多いかと思いますが、実はこの方法はNG。

最初に、頭や体を洗ってから温泉に入ると、泉質によっては肌に強い負担がかかってしまうのです。

温泉には、肌に刺激になる成分が含まれます。

その温泉に、初めから汚れや角質を全て落とした「無防備な肌」で入ってしまうと、負担になります。

また、温泉の泉質によっては、不要な角質・毛穴の汚れをとりやすい状態をつくってくれる効果もあるので、入浴後に洗うことをおすすめします。

温泉に入る前のマナーとして身体を洗い流すのは大前提ですが、用意されている”かけ湯”を活用して全身を洗い流すようにしましょう。

美肌洗顔法は優しく!

温泉で角質や毛穴の汚れをとりやすい状態をつくります。

浴槽からでなく、新鮮な湯口の温泉を桶にとり、そこにタオルを浸し軽く絞ったら、蒸しタオルのように顔にかぶせます。

または、同じく湯口から桶にとった温泉で朝の洗顔のように顔を温泉で洗います。

これで、顔の汚れをとる準備ができましたら、洗顔フォームでの洗顔で、手で洗うのはもちろんのこと、体を洗うよりさらにやさしく、ゴシゴシこすらず、触る程度に洗顔します。

強くこすると、温泉の成分でお肌を傷つけてしまうだけでなく、毛穴の汚れが毛穴にもどる場合があります。

上がり湯のシャワーはNG!

じっくりと温泉を楽しんだ後で、シャワーで美容成分をすっかり洗い流していませんか?

泉質によっては洗い流しを推奨されるところもありますが、シャワーの水道水ではなく、かかり湯で軽く身体を流してから出るのがベストです。

身体のほてりが気になる方は、掛かり湯を桶に溜め、少し冷ましてから肩から流します。

アフターケアの保湿はいつもよりも念入りに!

温泉に浸かることで、肌がすべすべになるのは、天然のピーリング効果があるからです。

ホームケア用のピーリング化粧品と比べると明らかに温泉のピーリング効果のほうが上です。

ピーリング後の肌というのは、肌のバリアの役割を果たす角質層が削れてしまっている状態なので、乾燥や外部刺激に非常に弱くなっています。

カサカサの原因につながらないために、保湿をいつもよりも念入りにしなくてはいけません。

まとめ

この『美肌入浴法』をマスターすると温泉の美肌効果を最大限に引き出せるでしょう!

身体も心もぽかぽかにいやされて、その上美肌になれるなんて、やっぱり日本人は温泉ですね!!

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