卵パックやメレンゲパックなどがメジャーの美肌ケアとして知られるようになってきた中、

今新たに人気のケア方法は、【卵殻膜パック】です!

初めて耳にする方も多いのではないでしょうか?

実はこのパック、すごい効果があるんです!!

卵殻膜とは?

卵殻膜は卵の殻の内側にある薄い皮です。

鶏などの鳥類は人間のようにお腹で子供を育てる胎生ではなく、卵の中で雛が育つので、母親から直接栄養をもらうことができません。

そのため、卵にはあらかじめ栄養がギュッと詰まった卵殻膜というものが備え付けられており、そこから雛は栄養をもらって育つのです。

卵殻膜は、20数種類のアミノ酸からなり、卵がひよこへと発育する際に、卵殻膜が細胞の増殖、分化に大きくかかわっていることが分かっています。

主成分はたんぱく質で、ヒトの皮膚の真皮にある線維芽細胞を増やす働きがあることがわかっています。

卵殻膜パックの方法

  1. クレンジング、洗顔をしっかりと行います。
  2. 生卵を割り、殻を少し乾燥させます。
  3. 少し乾いてきたら、殻に小さなヒビを入れ、毛抜きやピンセットで少しずつ膜を剥がしていきます。
  4. 卵白が付いている面を肌の気になる部分に貼ります。
  5. そのまま10~30分ほど放置します。
  6. 卵白が乾いたら剥がして、化粧水などのスキンケアを行います。

卵殻膜パックの効果

・お肌の潤いアップ

卵殻膜パックをすると、コラーゲンに加えて、ヒアルロン酸も摂取することができるので肌がしっかり保湿され、肌の潤い感がアップします。

女性のお肌の悩みの中でも特に多いのが乾燥肌。

卵殻膜に含まれるコラーゲンとヒアルロン酸は保湿力が高いことで有名な成分です。

加えて、卵殻膜に含まれるたんぱく質の構造は人間の皮膚とよく似ているという特徴もあるので、肌なじみがとてもよく、美容成分がスムーズにお肌に浸透し、早い段階で効果を実感することができます。

・毛穴の黒ずみに効く

小鼻の黒いポツポツは毛穴に詰まった角栓(主な成分は古くなった角質と皮脂)や産毛の黒い色によるものです。

卵殻膜の、卵白がついている皮を貼りつけて乾いてからはがすと、産毛や、角栓がとれます。

毛穴パックは効果が高いですが、肌に刺激が強い点から使用を控えている女性も多いですが、卵殻膜パックなら低刺激で肌に優しく毛穴ケアを行うことが出来ます。

鼻だけでなく、あごや眉の間などに貼ってケアをすれば黒ずみを解消することができます。

また、毛穴汚れが取れることで、肌のザラツキも解消することができるので化粧のノリがよくなりますよ。

・美白効果

卵殻膜に含まれる、シスチンという成分は体内に入るとL-システインという成分を作り出します。

シスチンはもともと人の肌に備わっている成分でもありますが、卵殻膜にはなんと人間の肌にあるシスチンの5倍の量が含まれているのです。

そしてシスチンにはメラニン生成を抑えてシミやソバカスを防ぐ美白効果が期待できます。

・肌のハリ、弾力効果

Ⅲ型コラーゲンは「柔軟性コラーゲン」とも呼ばれており、お肌のハリや弾力をアップさせるのにとても効果的なんです。

25歳頃を境に減少していってしまうと言われている、Ⅲ型コラーゲンを卵殻膜パックなら直接補充することができるのです。

しかも、このコラーゲンはほかの食品や化粧品からは摂取することが難しいので、卵殻膜からしか取り入れることのできないとも言われています。

卵殻膜パックの注意ポイント

※卵殻膜パックは、卵アレルギーのある方はできませんので注意してください!

また、卵アレルギーのない人も、化粧品で赤みが出やすい敏感肌の人などは注意が必要です。

※卵殻膜パックの使用頻度は週に1~2回程度に止めるようにしましょう。

まとめ

こんなに美容成分がたくさん詰まっていると、捨てるのがもったいないですよね!

しかし、実際には卵殻膜を剥してパックするのはかなり手間がかかります。

余裕のある時やたまごをたくさん使った時、または気になる部分にだけのスペシャルケアとして無理なく行ってください!!

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