乳酸菌が美肌と関係している?

直接的には関係しているようには思えませんが、実はとても深い関係があるんです!

どのように乳酸菌がお肌につながっていくのでしょうか?

乳酸菌の効能と効果的な摂取方法をご紹介していきます。

乳酸菌とは?

乳酸菌とは、糖類を食べて乳酸を出す細菌の総称です。

乳酸菌の出す乳酸は、生物の腸内で有害な菌や雑菌の繁殖を抑える働きをしています。

人間の赤ちゃんと同じように幼い動物の腸内は多くの乳酸菌で占められ、抵抗力のない体を他の雑菌、病原菌から守る役割をしています。

また、乳酸菌には整腸作用があり、腸の悪玉菌を減少させることでお腹にうれしい効果が期待できます。

乳酸菌とお肌関係性

・整腸作用で中からきれいに!

腸内環境が悪化してしまうと腸の中で食べたものが腐敗してしまい、毒素が生成されてしまいます。

この毒素は血液を通して全身に行きわたります。その毒素が肌をはじめ、様々な悪影響を与えてしまいます。

腸内環境を整え、体の内側からキレイにしないと、どんなに外側からケアしてもお肌の悩みは解決しません。

・毛穴の凸凹を改善!

実は、顔の皮膚にも数万の細菌が常駐して、その中には悪玉菌も、善玉菌も、乳酸菌存在し、それらの菌が外から皮膚に付着する悪玉菌の侵入を阻止しています。

肌のバリア層と言うと、皮脂と汗と古い角質の3つが有名ですが、細菌のバランスが整っていることもバリアを形成する上では、大事な条件なのです。

乳酸菌が毛穴に効く訳は、肌に常駐している様々な種類の細菌のバランスが整うことで、肌の新陳代謝が促され、元気な皮膚がドンドン再生され、毛穴が目立ちにくくなるからなのです。

・乾燥肌対策!

胃腸の状態が悪くなると、腸内ではフェノールと呼ばれる有害な物質がたくさん分泌されます。

フェノールは腸から血管を通り、最後には皮膚にまで到達してしまいます。

その結果肌荒れや乾燥などの肌トラブルを招いてしまうといわれているのです。

そのため、肌トラブルを解消するためには、乳酸菌を活用して腸内環境を整えることが大切です。

・肌のハリを回復!

加齢などにより肌のボリュームが減り、ハリがなくなってくるため顔が老化してきますが、乳酸菌などの善玉菌はこの真皮層の厚みを回復する効果が期待できます。

・紫外線による肌の老化防止!

紫外線対策はエイジングケアを実践するためには絶対に必要なスキンケアです。

なんと乳酸菌の摂取は紫外線対策にも使えることが判明しています。

紫外線を肌に浴びるとコラーゲン繊維を切断する『MMP』という酵素が放出されますが、乳酸菌に含まれるリポテイコ酸という成分はこのMMPを抑制しますのでコラーゲン繊維の減少による肌の老化を予防します。

乳酸菌の摂取量が低い理由

本来、自然のものを生で食べることにより乳酸菌を効果的に補給してきました。

しかし現代では、食物の保存期間を長くしたり、見栄えをよくしたりするため、加熱殺菌処理や防腐剤の添加などが行われ、このときに有益な菌である乳酸菌も除かれてしまっているのです。

乳酸菌を効果的に摂取する方法

乳酸菌は熱や胃酸に弱い性質を持っています。

そのため、腸の中に長時間居続けることができません。

また、腸内にある善玉菌はもともと数が少なく、しかも不規則な生活習慣や食生活をしているとすぐに数が減ってしまいます。

つまり、乳酸菌を摂る際は、継続的に毎日摂取するということが大切です。

乳酸菌を多く含む食材

①ヨーグルト

②納豆

③キムチ

④チーズ などの発酵食品

乳酸菌は熱に弱い性質を持ちますから、発酵食品を食べる際はできるだけ熱を通していない状態で摂取した方がより効果的でしょう。

まとめ

体の調子がいいと、お肌の調子も同時に整ってきます。

ヨーグルトパックなども毛穴に効果的だと言われているので、やはり乳酸菌はかなり優秀ですね!

お肌ケアも大切ですが、体のケアから始めてみましょう!

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