いちご鼻とは、鼻の表面の毛穴に多量に分泌された皮脂や古い角質がびっしり詰まって角栓となり、それが酸化して黒ずみ、毛穴が目立ってしまうお肌のトラブルのことです。毛穴の黒ずみ以外には、触った際にざらつくことなどが特徴です。

いちご鼻の第一の原因は、過剰に分泌された皮脂や古くなった角質が毛穴に溜まり、角栓となってしまうことです。そして、この角栓が剥がれ落ちずに酸化してしまうと、黒くなっていちご鼻になってしまいます。

そして、いちご鼻のもう一つの原因はメラニンです。メラニンは、肌にできるシミの原因となる物質で、紫外線の中に含まれている有害物質を遮断するお肌の防御機能で、発生してしまうことがよく知られています。紫外線ケアを怠ると、酸化した角栓から肌を保護するため毛穴の周りにメラニンが集中発生し、毛穴をさらに黒く見せてしまいます。

 

いちご鼻を悪化させてしまう誤ったスキンケア

毛穴パックは使用した後に角栓がパックについてくるので、目に見える成果があります。しかし!!!毛穴パックなど刺激の強い方法で、いちご鼻にある角栓を無理やり取り除くと、開いた状態の毛穴にさらに汚れが詰まってしまうことがあります。続けていくと、今度は、その刺激に対して、防御機能がはたらき毛穴周辺の角質が厚くなります。未成熟な角質が鼻のお肌表面に上がってきます。そうなると、余計な角質ができやすくなってしまいます。

過剰なクレンジングや刺激に強い洗顔も誤ったスキンケアの一つです。いちご鼻の原因が、過剰な皮脂分泌だからと言って、クレンジングや洗顔で皮脂を取りすぎてしまうことも、いちご鼻を悪化させる原因になってしまいます。過度に皮脂を取れば、肌が乾燥してしまうことを避けるため、防御機能で皮脂分泌を続けようとする力をはたかせるからです。いちご鼻であっても、皮脂が不要なのではなく、肌の保湿のためには適度な量が必要なのです。つまり、皮脂を過剰に取ることは、いちご鼻の正しい治し方ではないのです。

 

いちご鼻を治すための正しいスキンケア

いちご鼻の対策で最も基本的なことは洗顔です。良質な泡で洗顔することによって、泡と肌の接触面積が広くなることで、指では届かない肌の凸凹部分や毛穴の黒ずみまで届き、詰まった角栓や皮脂を洗い流せます。

いちご鼻を治すために、適度なピーリングを取り入れることもよい選択肢の1つです。ピーリングは、ターンオーバーを正常化させるはたらきもありますので、適切に行えば、いちご鼻改善のプラスになります。 ただし、ピーリングは最初の角栓除去としては使えますが、使い過ぎると肌を傷つけダメージを与えるので、使い過ぎには注意しましょう。

洗顔・ピーリング後は保湿がとても大切です。いちご鼻の汚れを落とした直後は、毛穴がぽっかりと空いている状態です。
そのまま放っとくと、またすぐに毛穴づまりを起こします。なので洗顔後はきちんと保湿して毛穴を閉じてあげましょう。

いちご鼻は普段のスキンケアを改善することで治すことができます。

 

正しいスキンケアをし、いちご鼻とさよならしましょう。

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